【私だけのハッピー・エンディング】ラブコメの女王 ケイト・ハドソン主演のラブストーリー 私が愛するすべての人へ [映画]
『10日間で男を上手にフル方法』『プリティ・へレン』等はつらつとした美しさで、ラブコメの女王と呼ばれるケイト・ハドソンが主演を務める映画『私だけのハッピー・エンディング』。（2012.6.6.）
マーリー（ケイト・ハドソン）、30歳、キャリアウーマン。
広告代理店で働き、夜は仲間たちと楽しく過ごし、恋も思いのまま。
ユーモアに溢れ、深刻な出来事だっていつも笑って吹き飛ばす。
そんなある日、彼女に訪れたのは“がん”の宣告。
今までの人生が、音を立てて崩れていく。
いつもの笑顔で元気に振舞おうとするものの、友達は徐々に離れていき、両親はただオドオドするばかり…。
マーリーは自暴自棄になり、主治医のジュリアンに怒りをぶつける日々。
だが、それを静かに受け止めてくれる彼の存在が、いつしか彼女の心を溶かし始めていた。
医者と患者という関係を理由に自分の気持ちを隠していたが、本当は本気になって向き合って、
傷つくのが怖かった。
友人や両親、愛する人に心を開き、素直になる大切さを知っていくマーリー。
しかしその喜びに気づいた時、彼女に残された時間はあとわずかだった…。
【特典映像】（約34分収録）
●メイキング
●インタビュー
【キャスト】
マーリー・コーベット役:ケイト・ハドソン 『NINEナイン』『あの頃ペニー・レインと』
ジュリアン・ゴールドスタイン医師役:ガエル・ガルシア・ベルナル 『バベル』『ジュリエットからの手紙』
ビバリー・コーベット役:キャシー・ベイツ 『P.S.アイラヴユー』
ゴッド役:ウーピー・ゴールドバーグ 『天使にラブ・ソングを』
サラ役:ルーシー・パンチ
【スタッフ】
監督:ニコール・カッセル
脚本:グレン・ウェルズ
撮影監督:ラッセル・カーペンター 『タイタニック』
編集:スティーヴン・A・ロッター 『魔法にかけられて』
プロデューサー:ジョン・デイヴィス 『ガリバー旅行記』
アダム・スクローダー
マーク・ギル 『理想の彼氏』
ロバート・カッツ
製作総指揮:ニール・サッカー 『クラッシュ』『理想の彼氏』
マイケル・ゴーウェン/マイケル・J・ウィズリル/スコット・ブライト
[発売元]カルチュア・パブリッシャーズ
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