【はやぶさ／HAYABUSA】2010年6月に地球へ帰還を果たした小惑星探査機<はやぶさ>に関わった人々の姿を描いた実話ドラマ [映画]
2003年5月9日。小惑星探査機「はやぶさ」は、小惑星イトカワを目指し地球を出発した。イオンエンジンの実験、成功すれば世界初となる小惑星からのサンプル入手などを目的として2005年9月にイトカワに到着。しかし姿勢制御装置の不具合や、通信が途切れるなど、さまざまなトラブルに見舞われてしまう。内容：
◆JAXA相模原キャンパスへようこそ！−宇宙の楽しさや日本の宇宙開発の歴史を体感。管制室などの未公開ゾ−ンを含む衛星開発・実験施設をお子様にもわかりやすいよう、阪本先生とイカロス君が案内。
◆ドキュメント！関係者が語る“あのシ−ン”−本編の映像シ−ンにちなんだここだけの話をはやぶさミッションにかかわった人−が解説。出演順：國中先生 細田先生 西山先生 曽根先生 矢野先生 森先生 橋本先生 久保田先生
◆ここでしか見れない“はやぶさ”装置解説−タ−ゲットマ−カ−、ミネルバ、アミカなどはやぶさミッションを支えた装置の数−を、開発者が試作品や現物を交えて紹介。（出演順：橋本先生・久保田先生）
◆「この国とこの星と私たち」的川泰宣講演会−日本ロケット開発の父、糸川英夫からはやぶさミッションまで知られざるエピソ−ド満載の講演。
◆「はやぶさ/HAYABUSA」を作るのに必要な10のミッション−完コピへのこだわり、徹底したディテ−ルの再現、そして、実在する“はやぶさ”プロジェクト運用メンバ−を体現したキャストたち。撮影風景だけでなく、堤監督の映画制作論、キャストのオフショット・インタビュ−を織り交ぜた「はやぶさ/HAYABUSA」の舞台裏！
◆完成披露イベント−2011年9月5日、完成披露試写会の模様。主要キャストとJAXA関係者がはやぶさについて語る。出演順：堤幸彦 竹内結子 高嶋政宏 佐野史郎 山本耕史 鶴見辰吾 西田敏行。JAXA関係者：的川先生 川口先生 國中先生 齋藤先生
解説：2010年6月、小惑星探査機はやぶさがおよそ60億キロの宇宙の旅から帰還したことを受け、成功を信じて陰で支え続けた人々の努力と奮闘を実話をベースに描いたヒューマン・ドラマ。ヒットメーカーの堤幸彦がメガホンを取り、竹内結子や西田敏行、高嶋政宏などが共演。初回限定生産のデラックスBOXには、本編と共に映画関係者やJAXA関係者のコメントなど豪華な特典を収録する。何度でもはやぶさの偉業の感動を味わおう。
 | 新品価格 |
 | はやぶさ／HAYABUSA デラックスBOX〔初回生産限定〕 [Blu-ray] 新品価格 |
コメント 0